FC2ブログ
2020/06 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2020/08
東京も梅雨入りし、すごく蒸し暑くなってきました。

季節の変わり目って、無性に洋服が欲しくなるんですよね。

でも洋服にばかり目がいって、小物って後回しにしがちです、、。

ずっと欲しいなーと思ってはいるけど、結局そのまま買えずじまいといったことが私にはよくあるのですが、

皆さまはいかがでしょうか?




私自身、夏までに手に入れようと思っている、定番のベルトをご紹介します。

まずはこちらから。

001_20200620184222732.jpg

Martin Faizey × UW / Saddle Leather Belt

英国でも品質の高いサドルレザーを使用し、強く耐久性のあるベルトです。
一点一点、マーティンファイジー氏のハンドメイドで製作されております。




002_20200620184223092.jpg

サドルレザーとは植物タンニンで鞣された厚くて硬い牛革に、油分を通常よりも多く含ませて耐久性、耐水性を強化した革です。


馬の鞍(騎乗する際に馬の背に置く馬具)に使用されていたことから、馬の鞍⇒サドルとなり、サドルレザーになったと言われています。







003_202006201842251fb.jpg

しっかりとした厚みのある革が安心感を与えてくれます。





004_20200620184226d0e.jpg

サイズは上から

1 inch、1.25 inch、1.5 inch、の3種類






IMG_1120.jpg 

裏面にはユニオンワークスの印刻が入ります。





005_20200620184228ab0.jpg

丁度スタッフが着用してたので撮らせてもらいました。

こちらのサイズは 1,25inch

1年程使用し、レザーの艶もでてきてデニムとの相性はかなりいいです。





そしてもう一つ、
006_20200620184229957.jpg
007_20200620184231ae0.jpg

Martin Faizey × UW / Bridle Leather studs Belt

こちらのベルトにはブライドルレザーが使用されております。

ブライドルレザーとはタンニンなめし後、染色し耐久性を高めるために、何度もロウを塗り込むことで繊維を引き締められた堅牢な革です。





IMG_2588_2020062019560747a.jpg 
IMG_2592.jpg 

やや細めのシルエットの為、見た目よりもハードさはなく、使いやすいベルトです。







009_20200620184234fe8.jpg

こちらも裏面にはユニオンワークスの印刻が入ります。






Martin Faizey × UW / Saddle Leather Belt

1 inch ¥11.000-

1.25 inch ¥12.100-

1.5 inch ¥13.200-

Stud Belt ¥27.500-

Size 30、32、34、36
  


シンプルなデザインで使い勝手がよく、
その割に手頃なプライスが嬉しい一本。

ユニオンワークス全店 にて販売中でございます。

皆様のご来店、お待ちいたしております。




新宿店 青山店  古田

2020/06/20|その他||トラックバック(0)TOP↑


001_202006051724351a1.jpg 


パラブーツのデッキシューズ「バース」。
 
 
オイルをたっぷりと染み込ませ、水に濡れてもヒビ割れが起こりにくい強靭なアッパー。
濡れたデッキの上でも滑りにくいパラブーツオリジナルソールが特徴です。 

 

 
003_2020060517243710c.jpg  
 

気温が高く雨も多くなるこれからの季節には重宝する1足です。
 

 
今回のお修理はソール周りではなく、
  

005_20200605172439d4f.jpg 

 
006_20200605172440ce1.jpg 

紐を通すサイドのハトメが一か所取れてしまったので
ハトメ交換のお修理です。
  
 


007_20200605172442963.jpg  
 

先ずは縫い合わさってる部分の糸を切って
 
 

008_20200605172443bb4.jpg 

 
 
009_2020060517254287c.jpg  
 


 
紐を抜いて

 
 
019_20200605174241f0b.jpg   
 
 
取れてたハトメを外します。
  
 


 
011_20200605172546a25.jpg 

 

そして新しいハトメを打ち込み
 


 
 
012_20200605172547bc7.jpg  




紐を通しなおすと
 

 
020_202006051742421da.jpg  


おぉ~~良い感じです。
 
 

 

 
014_20200605172551004.jpg  


最後は切ったステッチの部分を
 
 
015_20200605172550f02.jpg 
 
 

縫い直して完成です。
 
 

016_202006051725536a0.jpg 
 


 
017_20200605172554137.jpg 


元の雰囲気に近いハトメを用意出来たので、
近くで見ても良い感じに馴染んでます。
 
 

これでまたシッカリとお履きいただけます☆

 
018_2020060517260817f.jpg 
 

 

デッキシューズに限らずハトメ交換は行ってますので、
お困りの事がありましたらお気軽にご相談ください。




新宿店  フナヤマ


2020/06/10|その他||トラックバック(0)TOP↑

RutherfordsやMartinFaizy、FILSONなど

弊社でブライドルレザーを使った、様々なアイテムを販売しております。
   
お手入れについて、よくご質問いただきますので改めてご紹介いたします。


IMG_4222_20200602110356b64.jpg


ブライドルレザーは馬具の為に考案された革でメンテナンスフリー。

手入れは要らないとタンナーさんから聞いた事があります。

確かにロウが沁み込んでいて、しなやかで乾燥しにくい革です。


しかし何年も使っていると、表面のブルーム(白い部分)は出無くなり

表面がカサカサし、明らかに乾燥している状態になります。



IMG_4202.jpg

IMG_4203.jpg

私物バックのストラップや


IMG_4204.jpg

IMG_4205.jpg

IMG_4206.jpg

IMG_4207.jpg

ベルトがまさしくその状態です。


IMG_4210.jpg

蜜蝋の入ったブライドル専用クリームがございますが、


IMG_4211.jpg

IMG_4216_20200602110348239.jpg

今回はユニバーサルローションとKIWIのワックスを使って磨いてみます☆

拘り派の方でなければ、普通のクリームで十分ではないでしょうか。


IMG_4218_20200602110350312.jpg

右がクリームを入れた直後の状態です。 染みこんでますねぇ!


補色したい場合は色付きのクリームを使う方法もございますが、

洋服に色移りする可能性がございますので、無色のクリームがお勧めです。


IMG_4214_2020060211034550e.jpg

IMG_4213.jpg

多少の擦れは残りますが、色が濃くなる分目立ちにくくなります。


IMG_4220_20200602110353e92.jpg

IMG_4221_20200602110354eb5.jpg

IMG_4219_20200602110351136.jpg

頻繫に手入れをする必要は無いと思いますが、たまぁ~にクリームやワックスを使って磨くと

ブライドルレザー特有のしなやかさが戻り、使いやすくなります☆

レザーアイテムの磨きもお受けしておりますので、お困りの方はご相談くださいませ。

ケア用品の販売も行っております、併せて宜しくお願いいたします!

 
 工場あおき 
 

2020/06/03|その他||トラックバック(0)TOP↑

IMG_2020_202002242148008b1.png 


  

3月8日に予定しておりました靴買取りイベントは新型コロナウイルスの影響により延期とさせて頂きます。

日々情報が交錯し状況も変わる中、安心してイベントにご参加頂くことが出来ないと判断しました。

楽しみにお待ち頂いていたお客様には大変申し訳ございませんがご理解いただければと思います。

4月以降を目途に再開催を予定しておりますので日程が決まりましたら再度告知致します。



( ユニオンワークス )



2020/03/01|その他||トラックバック(0)TOP↑
モデル名や、部位の名称、専門用語で靴の話をするのをカッコよく感じてしまうのは私だけでしょうか?



少年の心を持った男性陣であれば、共感を得ていただけるはず!



靴だけにとどまらず、衣類や車、腕時計などにも共通する大きな話題ですが、



今回は「スワンネック」と呼ばれる部位に的を絞って紹介していきたいと思います。



「スワンネック」? と思った方もいるかもしれませんが、




まずは、以下の写真をご覧下さい。





ジョンロブ 「シティⅡ」 ラスト 7000


IMG_E5493.jpg


クロケット&ジョーンズ 「ケント」 ラスト 341


IMG_E5469.jpg


エドワードグリーン 「チェルシー」 ラスト 202


IMG_E5487.jpg


チャーチ 「コンサル」 ラスト 173


IMG_E5475.jpg


英国のシューズブランドのストレートチップ4種


なかなか並べ見ることもないので、写真を撮ってみました。




IMG_5505.jpg

IMG_E5511.jpg


サイズが統一されていないので見比べることが難しいですが、ノーズが長いものや、CAPとヴァンプの比率などが違います。


さらに細かく見ていくと、ステッチのピッチ(縫い目の幅)なども異なり、縫い方一つで印象が変わるのが感じ取れました。


それぞれブランドの特徴があり、美しくも異なった表情のある靴だと思います。





さて、本題に!




実は先ほどの6枚の写真の中に「スワンネック」と呼ばれる部位があります。


どの部分か分かりますでしょうか?








。。




。。。




正解はこちら!




IMG_E5487.jpg


IMG_E5491.jpg


エドワードグリーン 「チェルシー」 ラスト 202


レースステー脇を縫うステッチが、一度後方へターンして大きなS字カーブを描きヴァンプに落ちています。


この部分のステッチのことを「スワンネック」と呼びます。


NBHD7806.jpg


文字通り「白鳥の首」のような形ですね。







現在は、たくさんのブランドが採用している、「スワンネック」ですが。



始まりはエドワードグリーンのある出来事から生まれたディテールでした。。。







時代は90年代後半、エルメス製品の生産事業が始まります。


image0.jpeg


エドワードグリーンがジョンロブへ向けての生産をしたことにより、
ジョンロブの親会社エルメスに革靴の品質を高く評価され、傘下への誘いをもちかけられました。


一度は手を組みますが、次第に経営は悪化していき最終的には創業以来からの工場や木型、型紙までもを手放すことになってしまいます。


なんとかブランド自体は存続しましたが、今までの型やデータを失った為、新しい木型やデザインの開発に励みました。


その中で生まれたのが…。



エドワードグリーンのチェルシーを象徴する「スワンネック」でした。


従来のデザインでは存在しなかったステッチであり、チェルシーを始めとするオックスフォード(内羽根)に採用され、徐々にブランドの意匠として人々に浸透していき、現在まで引き継がれるモデルに至りました。



経営の危機から、生まれた「スワンネック」



今ではブランドの象徴ともされているデザインですが、
エドワードグリーンの歴史の背景を辿っていくと、ただのステッチでは無く、そこには職人や経営者の苦楽や悲喜、言葉では言い表せない感情が具現化された靴の大切な1つのステッチだと私は思います。



そんなロマンが詰まった靴は、自身にとって大切な一足となるのではないでしょうか?



「チェルシー」はストレートチップであり、ビジネスではとても活躍するモデルです。



重要な会議やプレゼンの場面で、波乱万丈な歴史が背中を押し、一歩踏み出せる様な心境になったとしたら…。



それはエドワードグリーンというブランドを支えてきた人々を、称賛していると言えるのではないかと思います。




エドワードグリーンの靴に限らず、どのブランドにも共通することであり自身の相棒のような靴を履けるのは、改めて幸せなことだと思いました!




今回は「スワンネック」の紹介でしたが、まだまだ沢山あるブランドの背景などを紹介していけたらと思いますので、是非ご覧ください。



ありがとうございました!





銀座店 ・ 青山店   滝口

2020/02/20|その他||トラックバック(0)TOP↑
プロフィール
ブログ内検索
キーワードを入れると関連記事が探しやすくなります。

ex Tricker's トリッカーズ

ダイナイト ベルトカット
カテゴリ
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
リンク
RSSフィード