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ローファー。
 
紐がないのでサッと履けるのが魅力的な1足です。

お仕事柄、靴の脱ぎ履きが多い方には重宝される靴ではないでしょうか。
 
  
 
しかしローファーは紐靴に比べてデザインはやや少なめです。。。

ですがそこを飾ってくれるのがタッセル♪ 
 
 
 

 
 
 
 
 

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タッセル有りと、


 
 

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 タッセル無しでは印象が微妙に変わってきます。 
 
 
 
 

 
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どちらがどう、と言う訳ではありませんが
個人的には最近タッセル有りがクラシックに見えて気分です☆ 
  



 
 
 
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 そんなタッセルも履いていくとほつれてくる事もございます。
 
 
 
ですので今回はタッセルの縫いお直しです☆
 
 

 

 
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単純にほつれただけで、オリジナルのタッセルは残っていましたので、
一度糸を全て解いてあげます。  
  
 

 

 
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後は似寄りの新しい糸を用意して。 
 


 
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 元の針穴に新しい糸を通し、
 

   

 



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しっかり縫っていきます☆ 
 


 
 
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最後はブラッシングをして毛並みを整えれば完成です♪

 
 


 
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これでまたお履きいただけます☆ 
 



タッセルがほつれて来ることは比較的ある事だと思いますので、
お困りのお靴がありましたらお気軽にご相談下さい♪ 
 


余談ですがタッセルローファーを最初に作ったのはオールデンと言われているみたいですが
真偽の程はどうなんでしょうか。 


諸説ありそうですが お詳しい方がいらっしゃいましたらその話もお伺いさせていただきたいです☆

 
 
 
銀座店 新宿店  フナヤマ
 
 
 
 
 


  

2020/01/20|オールデン||トラックバック(0)TOP↑
はじめまして!!




初めてブログを投稿する、滝口裕太郎と申します。



最年少ですが、持ち前の若さで明るいご対応が出来るよう努めていきますので、よろしくお願いします!



Church’s Runcorn というサイドゴアブーツ
今回はこの靴のサイドゴアの交換を中心に紹介していきたいと思います。



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履き続けると、どうしても伸びてしまうサイドゴア。


トップ部が伸びて来ると、履き心地や見栄えにも影響します。




ソールも減ってきています。


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すっぽりと脱ぎ履きができて足首への程良いフィッティングがあり、

楽な分ついつい履いてしまう回数が多くなりますよね。




アッパーを傷めないようゴムを取り外し、

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オリジナルと同じ大きさで、作製していきます。

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作製したゴムを取り付ける際に履き心地が変わらないよう、丁寧に取り付けていきます。







ここからは修理後の写真を紹介します。


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オリジナルを忠実に再現しており、アッパーのセンターラインを整えて綺麗に立ち上がりが出る様にゴムをセッティングしました。



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足首へのフィッティングも戻り、より履きやすくなったと思います。


なにより新しいゴムだと印象が変わりますよね⭐︎



オリジナルはDoveヒールでしたが、Unionヒールへ交換をしました。


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Unionハーフラバーとの組み合わせで底周りも安心ですね☆



まだまだ新米ですがお客様のご要望にお応え出来る様
努めていきますので、よろしくお願いします。



銀座店 滝口


2020/01/14|メンズ靴修理||トラックバック(0)TOP↑



21日よりスタートしているスペシャルセールはお楽しみいただいておりますでしょうか。



青山店では



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ブリティッシュミラレーン生地を使用したシングルトレンチコートや



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Royal Navy (英国海軍) モデルのダッフルコート



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柔らかくサラリとした履き心地を楽しめるジーンズ



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昨年仕入れ分のトリッカーズのリジェクト品



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シューツリーなど大変お買い求め安くなっているアイテムを多数ご用意しております!

是非ご利用ください!

詳しくはコチラから。



そして今回はクリーニングのご紹介です。



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今回お持ち込みいただいたシューズは『RED WING』の『8173』。


ラフアウトレザーをアイリッシュセッターに落とし込んだこちらのモデル

実は1989年に日本企画として誕生しました。

発売から30年経った今でも多くの日本人に愛され続け

今ではすっかり定番の一足となっております。


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アッパーをよーく見てみると…



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シミがいくつもできています。

スエード専用のブラシやスプレーを使ってのメンテナンスでも

多少シミが薄くなったりすることもありますが

時間が経つとシミが再発することもあり中々綺麗になってくれません。


今回は丸洗いをしてしっかりシミを落とすことに。



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まずはシューレースを外し全体をブラッシング。



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羽根の根元はほこりやゴミが溜まり易いのでこちらは入念にブラッシングしていきます。

レッドウィングあるあるですのでお履きの方はたまに見てみるといいかもしれません。


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ブラッシングの後は全体を水で濡らしていきます。


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濡らすと結構色が濃くなりますが最終的には元の色味に戻りますのでご安心を。

個人的には濡れて濃くなった色味も好きです笑



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その後は今回の症状に合った洗剤を使用し全体を洗ったり



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革を傷めないようにブラッシングをしたり、また全体を濡らしたり

革の様子やシミの様子などを見ながら何度か繰り返します。

以上の工程を終えて乾くと革がカチカチになっているので

スエード専用のブラシやスプレーを使い最後の仕上げをして終わり♪


仕上がりがこちら!



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シミは綺麗になくなり、ウェルトやモカ部分のステッチも綺麗になりました☆

スエードの風合いも損なうことなく仕上がりました!

スエードのブーツはこの時期活躍してくれますので

これでまた今季気持ちよくお履きいただけそうです♪


ソールやライニングのお修理だけでなくアッパーのシミもお気軽にご相談ください。


皆様のご来店心よりお待ちしております。



ありがとうございました。



青山店  中田


2019/12/23|レッドウィング||トラックバック(0)TOP↑





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Tricker's × UW / Country Brogue Shoes / Marron Antique

10年くらい履いているお気に入りの1足☆



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ヒールはダヴテイルに交換し、ハーフラバーを貼っています。

今回はつま先ラバー補修とヒールトップピース交換

基本の修理の工程を、ざっくり紹介いたします☆





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先ずはヒールのトップピースを剥がします



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つま先とヒールを削ってならしました



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新しいトップピースを貼り



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プレス機でしっかり圧着



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つま先のラバーも貼ります。


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つま先とヒールが貼れました☆



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余ったトップピースを粗いペーパーで粗削りします



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化粧釘を打つ



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細かいペーパーでコバを仕上げる



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コバにインクを塗り



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ブラシマシーンでワックスをのせます



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超細かいペーパーで、トップピース底面の銀面を削る



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ステインで着色



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ヒールにゴロゴロ(ウィール)を入れる



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これで完成☆



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なかなかいい感じに仕上がりました☆



つま先補修とヒール交換は靴修理の基本。

つま先とヒールの補修を何度か行い、ソールの真ん中あたりが薄くなってきたり穴があいてきたら、
ハーフラバーソールの張替えやオールソールを検討しましょう☆

グットイヤーウェルテッド製法の靴は、たまにソールの削れを確認してこまめに部分修理をすること。
オールソールの回数をなるべく抑えることが、長く履くコツだと思います☆




・Rubber Toe Tips : ¥2,750~
・Dove Tail Heels : ¥4,950~


・Tricker's × UW / Country Brogue Shoes / Marron Antique : ¥82,500





忙しくて店舗にご来店いただけない方も多いかと思います。 

工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。



 郵送でのお修理 :
https://www.union-works.co.jp/order/

 リペアメニュー :
http://unionworksrepair.com/#!/ 

 ウェブショッピング :
https://unionworks.stores.jp/#!/









ありがとうございました☆






工場 森田




2019/12/19|トリッカーズ||トラックバック(0)TOP↑

※毎週水曜日は定休日になっております、お気を付けくださいませ。


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クロケット&ジョーンズ BRNスエード ローファー

この角度からでも分かりますが、ソールがかなり減っています!


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凄いですね、ここまで履かれる方はなかなかいません★

出来ればもっと早く修理して頂ければと思いますが、よほど履き心地が良かったのでしょうか・・・(汗)


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ソールの上のウェルトまで削れてしまい、ウェルトに穴が空いています。

これはリウェルトが必要ですね☆


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ヒールもハチマキ革まで削れ無くなりかけていますが、アッパーはギリギリ大丈夫そう☆


勿論オールソール交換をして、きちんと履ける様にします!

どれくらい綺麗になるでしょう、仕上がりが楽しみですね☆











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ソールを剥がしてウェルトを外しました!


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つま先はウェルトを超えアッパーまで削れてしまっていますので、
掬い縫いを掛け直すための補強が必要になります。


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部分的にリブが無くなっていますので、ここもすくい縫いの為に補強します☆

※すくい縫いとは、ウェルトとアッパー及びライニングとリブを固定するための縫いになります。


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先ずはアッパーの補強、アッパーの裏に補強の材料を貼り縫い付けました。


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部分的に欠損していたリブは新しいリブをはめ込みしっかり補強☆

補強するためにアッパーを先芯から剥がしたため、つま先が広がってしまっています。

ウェルトを縫い込むときにつま先を綺麗につり込み直せるかがポイント☆





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リウェルト完了! だいぶ形になってきました☆


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アッパーとリブをしっかり補強していますので、強くウェルトを縫い込むことが出来ます☆


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つま先のつり込みもシワなく綺麗に出来ました☆

ウェルトの際にアッパーを補強したステッチが見えますが、履けばそんなに気にならないと思います☆



ここからは通常のオールソールと同じ工程

コルクを詰め→シャンクをセット→ハチマキ革を貼る(ウェルトとつながるかかと部分の革)
→ソールを貼り込む→アウトステッチを掛ける→ヒールを取り付ける→コバを綺麗に仕上げる
→ソール面をステインで着色する→ファジングやウィールを入れる・・・




で、出来上がりました!!!

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オリジナルに忠実にレザーのBプラン、ダヴテイルヒールの仕様☆

かなり綺麗になりましたね☆

初めの状態を考えれば100点満点の仕上がりかと思います☆

これでまだまだ活躍できますね☆



今回のお修理代金

・つま先アッパーの補強 : ¥5,500
・リブの補強 : ¥5,500
・リウェルト : ¥11,000
・ハチマキ革 : ¥2,200
・レザーオールソール Bプラン ダヴテイルヒール : 18,700

期間は1カ月半くらいでした。













忙しくて店舗にご来店いただけない方も多いかと思います。 

 工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。



 郵送でのお修理 :
https://www.union-works.co.jp/order/

 リペアメニュー :
http://unionworksrepair.com/#!/ 

 ウェブショッピング :
https://unionworks.stores.jp/#!/









ありがとうございました☆






工場 森田


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