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8月も終盤になり気がつけばもう少しで9月。

ここ最近は暑さも少し和らぎピーク時よりは過ごしやすい気温になりましたね。

8月は台風の影響もあって不安定な天気が続き、雨用の靴の出番が多かった印象もあります。

私も今年からお気に入りに加わったタッセルローファーを履くのをためらい、

悪天候でもガシガシ履けるトリッカーズやレッドウィングなどを頻繁に着用していました。

今回お預かりしたシューズも悪天候でも気にせず履ける心強い一足です。



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アメリカのアウトドアブーツブランドといえば『Danner』。

中でもブランドの代名詞とも言えるのがこちらのダナーライト。

防水性や透湿性に優れた『GORE-TEX』を世界で初めて靴に採用したことでも知られています。



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アウトソールは悪天候時でもガシガシ履けるビブラム社製のラバーソール。

耐久性やグリップ力に優れているのが特徴。



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よく見るとヒール側はアウトソールと同じビブラム社の材料を使用してリペア済み。

こちらアウトソールでしたらこのように近い材料を使い部分的にお修理することができます。



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長年の着用ということもあり全体的にすり減っていましたので今回はオールソールをさせていただきました!



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オリジナルに合わせビブラム社製のラバーソール『Vibram Tank Sheet』を使用してオールソールさせていただきました。

アウトソールのみの交換も可能ですが、



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ヒールに目立つダメージがありましたので、



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こちらも交換させていただきました。

アウトソールの交換をするのであればこういったところも同時にお修理しておきたいところですね。



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エッジもキレイに整えて仕上げスッキリした印象に。


これで悪天候時でも気持ちよく着用できそうです☆



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ただいまDMとお修理品を一緒にお待ち頂ければ、期間中何度でもお修理代金10%OFFになります☆
この機会に是非、ご活用下さい!

詳しくはコチラをご覧下さい。



DMはカスタマー登録がお済の方にお送りしております。
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カスタマー登録についての詳細は下記からご覧ください。

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皆様のご来店、お待ちしております。



ありがとうございました。



青山店  中田




2019/08/29|その他のブーツ||トラックバック(0)TOP↑


ようやく梅雨明けして30度を超える真夏日が続いています。

いよいよ夏がきたという感じですね。

室内から外に出るとあまりの気温差にクラッときますが

まだまだ暑い日は続く模様

皆様、体調には十分お気をつけください。


梅雨〜梅雨明けになるとあの修理が増えます。



そう、雨染みです。


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黒い靴の場合は一見綺麗に見えますが



寄ると

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写真では判りづらいですが、革の油分は抜け硬くなり

トゥからヴァンプにかけてボコ染みが出来ています。

目立たないからと言って放っておくのはオススメしません。


特にボールジョイント部が硬くなるとヒビ割れが起きやすくなりますので

しっかりボコ染みを取り除いて油分の補給をしましょう。




それでは仕上がりがこちら


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ボコ染みは綺麗に落ち、革質は均一になりました。

クリームをたっぷりと塗り込み、柔軟さや艶も元どおりです。

これで気持ちよく履いていただけますね。


このような雨染みは時間が経てば経つほど元に戻りにくくなりますので

気づいた場合はお早めにご相談ください。





染み抜き ¥5,400 〜



ありがとうございました。


新宿店・青山店 シン


2019/08/08|メンズ靴修理||トラックバック(0)TOP↑
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CCP(キャロルクリスチャンポエル)のプレーントウ

極太のシボに深いシワ!!この革は何でしょうか?

アルチザン系の最高峰といわれるだけあって、さすがの存在感ですね☆





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つま先がかなり減って、ウェルトまで削れてきています。

このままでは良くないです、これ以上ウェルトが削れるとリウェルトが必要になってしまします。

この手の靴はなるべく元々のパーツを残さないと全く違う雰囲気になってしまうので、ウェルト交換は出来る限り避けたほうがいいと思います☆





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ヒールも積み上げ2枚分位削れています。

2枚くらいなら問題ありませんが、
できればトップピースのみ(1枚)の交換で済むタイミングで修理するのが、雰囲気を残すコツ★


今回はまだオールソールには早いので、つま先とヒールの部分修理で行きます☆













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ここからは修理後

いつもながら素晴らしい仕上がり、雰囲気でまくってますね☆





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つま先はレザーで継ぎ足してからアウトステッチをかけ、オリジナル同様に飾り釘を打ちました。

ざらざらした感じはもちろんわざとです☆





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ヒールもいい感じ、此方もわざと積み上げの革をずらして仕上げています☆

ハンマーでたたいて凹ませたり、粗いペーパーで傷つけたり、色々しながら雰囲気を出していきます☆



IMG_8733.jpgIMG_8718.jpg  IMG_8734.jpg IMG_8723.jpg

雰囲気出てますね☆ 完璧な仕上がりだと思います☆

実際修理してあるのかどうかも分からないくらい自然に仕上がりました☆





弊社はブリティッシュスタイルの修理屋になりますが、アルチザン系も結構理解しています☆





(今回の修理代)

・トゥレザー+アウトステッチ ¥5,400

・積み上げ+レザーヒール ¥7,020

・釘現状仕上げ+CCPエイジング ¥3,240

・納期 3~4週間








 忙しくて店舗にご来店いただけない方も多いかと思います。 

 工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。



 郵送でのお修理 :
https://www.union-works.co.jp/order/

 リペアメニュー :
http://unionworksrepair.com/#!/ 

 ウェブショッピング :
https://unionworks.stores.jp/#!/









ありがとうございました☆






工場 森田

2019/08/05|グイディ、カルペディエム||トラックバック(0)TOP↑
 

 

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先日に続きグイディのお修理です☆
  
 

 


 
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足に吸い付くかのような質感、
履かれるオーナーによって違う経年変化を見せる立体的な履きジワが魅力のグイディ。

 
 
 

 
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グイディは元々イタリアの有名タンナーからのスタートでレザーへの拘りは強く
新品でありながらからアンティークレザーの様な色、質感も魅力のまたひとつ。

 
 

その独特な革を生むにタンブラーダイ製法と呼ばれる染められ方をしています。
靴を作った後にドラム洗濯機に入れて染めてしまう感じです。。。
 
 





その作業が少し観れますので、お時間ありましたらご覧になってみて下さい。
開始10秒くらいの画にビックリしました☆
※動画ご覧の際は音量を小さくされる事をオススメします。 
BGMの雰囲気で途中からちょっと怖い映画を観てる感覚になってきますが(苦笑)、、



そんな拘りが詰まった1足。
しっかり修理して長く履いて行きましょう♪

 



 
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ツマ先の擦り減り、
 
 

 


 
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カカトはトップピースを超えて、
ソール近くの積み上げまで擦り減ってしまいました。
 



 
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ツマ先とヒールの部分的お修理でもご対応出来るのですが、
 

 

 

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今回はソール部分も薄く擦り減っていましたので
オールソールでのお修理です。

 

 


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オリジナルの雰囲気を壊さない様に 

 



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ソールの微妙な歪みやボコボコした質感、 

 


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エッジのガサガサした質感を再現してお修理を進めます。



 


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本家と同じ様に洗濯機でゴロンゴロンと回しての染め直しは出来ませんが、
色が抜けて乾いてしまっていた全体をクリームで磨いて完成です☆
 

 


 
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これでまたしっかりお履きいただけます。

 
 
 

 
忙しくて店舗にご来店いただけない方も多いかと思います。 

工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。



郵送でのお修理 :
https://www.union-works.co.jp/order/

リペアメニュー :
http://unionworksrepair.com/#!/ 

ウェブショッピング :
https://unionworks.stores.jp/#!/

 
 

 
宜しくお願い致します。





銀座店 新宿店  フナヤマ   

 
 
 



2019/07/30|グイディ、カルペディエム||トラックバック(0)TOP↑
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GUIDIの定番、バックジップブーツ☆

甲から足首にかけての皺が特徴的、アルチザン系ブランドの代表的ブーツですね☆



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左足のジップが破れていて、右ももうすぐ破れそうな状態。

テープの破れは修理できませんので、ジップ丸ごと交換になります。


この時期のGUIDIはジップのテープ部分がコットンで出来ている為、強度が弱く破れやすい傾向にあります。

GUIDIはタンブラーダイというかなり特殊な染色方法で、タンブラー(浴槽)で完成した靴を丸ごと染めています。

特徴は糸や内側まで丸ごと染まる事、ジップのテープがナイロンだといい感じに染まらない為にコットンのテープなんだと思います。

コットンのテープは雰囲気があってよかったのですが、最近のGUIDIは最初から色のついたナイロンテープのファスナーを使っているものも有るようです。

強度をとるか雰囲気をとるか、悩ましいところですね★★★



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ジップの持ち手はGUIDIオリジナル、かっこいい!

スライダーは問題なさそうなので、今回はそのまま移植し使用します☆






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先ずは革を傷つけないように一目一目ステッチをほどいてジップを外します。



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元々のジップを外したら新しいジップを準備、メーター買いしてあるジップをちょうどいい長さにカット。

YKKの高級ラインのエクセラジップ、テープがナイロンなこと以外は元々ついているジップと同じです☆



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GUIDIのジップは上止めと下止めのあるタイプ、エレメント(務歯)を喰い切りで一つずつ取ります。

ここで完全にジップの長さが決まります、エレメントを取りすぎたら短かすぎになり、最初からやり直しになってしまうので注意!


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左2つが上止めで右のX型が下止め、これもGUIDIと一緒のパーツ☆


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エレメントをとり終わったら下止めだけを取り付けます。



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ここからがGUIDIならではの作業、テープの染め。

染料を調合して、緑っぽい微妙な色を作ります。



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色が出来たらテープに塗って染めます。

左(上)に重ねて置いたのがもともとのジップ、ほとんど同じ色になりました☆



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染めた後はスライダーを通して上止めを取り付け、これで新しいジップの完成です☆



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ジップのテープ部分に持ち出しを接着。

持ち出しはジップが直接足に当たらないようについている革のパーツです。



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ジップとアッパーをボンドで仮止め。



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一回目のミシン(内側のライン)はライニングは剥がしたまま、アッパーとジップ(+持ち出し)を縫います。



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縫い終わったら、ライニングを接着。



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2回目のミシン(外側のライン)でライニングごと縫って、完成です☆



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テープの色はほぼ完ぺきに再現できました、雰囲気が崩れることなくいい感じです☆

ナイロンで強度的にもかなり上がっています、これでそう簡単に破れる事は無いでしょう☆

オリジナルの持ち手が使えるのはうれしいですね☆



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・ジップ交換 片足¥6,480~ 
※長さによって変動します、今回の長さですと片足¥8,640でした。

・エスセラジップ使用 +¥1,080

・テープ染め +¥1,080

・納期 2~3週間








 忙しくて店舗にご来店いただけない方も多いかと思います。 

 工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。



 郵送でのお修理 :
https://www.union-works.co.jp/order/

 リペアメニュー :
http://unionworksrepair.com/#!/ 

 ウェブショッピング :
https://unionworks.stores.jp/#!/









ありがとうございました☆






工場 森田


2019/07/29|グイディ、カルペディエム||トラックバック(0)TOP↑
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