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CITYSOLEに続く第2弾としまして

ソックシート(中敷き)の交換をお受け出来るようになりました☆

ラインナップは

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ハンドグレードコレクションのフルソック。 ブラックとダークブラウン


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メインコレクションのハーフソック

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紐靴用とスリップオン用です。

こちらはベージュのみになります。



プライスは

フルソック  ¥4,500+TAX

ハーフソック ¥3,500+TAX



CITYSOLEをご依頼の際に、ソック交換のリクエストを沢山いただいた事もあり

修理にお持ち込みいただくデータを元に、今回の3種類に限りご提供いただきました☆


3種類の何れかと同形状であれば、ソックシートの交換をお受けいたします。

※ソックシートのみの販売は不可

クロケット&ジョーンズのお靴と判断できるものに限ります。

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ご利用お待ちしております☆


UNIONWORKS

2021/03/15|修理材料||トラックバック(0)TOP↑
 
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1879年創業 CROCKETT & JONES

世界中で最も多くの木型を持つ事で知られ

英国を代表するシューメイカーの一つです。

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CROCKETT & JONES社が2017年より、オリジナルラバーソールとして発表したのが

このCITY SOLE

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ビジネスにも使用でき、上質でスマートなラバーソールを目指し

開発したラバーソールです。



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製造しているのはダイナイトソールで有名なハルボロラバー社。

品質は間違いなく、耐久性が有りながら、しなやかな履き心地を実現してくれます☆



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この度、正規代理店であるグリフィンインターナショナルさんのご協力により

CITYSOLEのリペアをお任せいただける事になりました!

これはCROCKETT & JONES社の長い歴史で、初めての試みになり

我々が公認リペアショップとなったわけです☆



CROCKETT & JONES
のドレスシューズであれば、

CITYSOLEでのソール交換をお受けできます



※ドレスシューズ用の為、カントリーブーツ等グラマーなお靴にはお付け出来ません。

※クロケット&ジョーンズ製と判断出来ないお靴はお受け出来ません。



オールソール交換 ¥18,000 + TAX

ヒール交換 ¥5,000 + TAX


修理期間2週間~ です。
※在庫状況によります。



オリジナルパーツでこのプライスは素晴らしいですね☆

ユニオンワークス各店でお受けしております。

クロケットユーザーの皆様、ご利用お待ちしております!



UNION WORKS



2021/01/15|修理材料||トラックバック(0)TOP↑
 
近頃ヴィンテージスティールについて、よくご質問をいただきます。

「無くなると聞いたのですが本当ですか?」

はい本当です。


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スティールを製造していたメイカーが、このタイプの生産を終了した為
  
世界中の在庫が無くなれば、もう手に入りません。

メイカーが廃業した訳ではございませんので、復活する可能性が0では無いものの

今の所そういった動きは見られません。

ユニオンワークスでは相当数のストックがございますので、

暫くはご提供出来ますが、何れ難しくなると思います。
 
何か策を考えなければなりませんねぇ…



さて話は変わりますが、ヴィンテージスティールと言えば

日本ではコレ↑ですが

海外でヴィンテージスティールと言っても 「??」 通じないと思います。

英国では、メタルトウプレートやトウスティールが一般的でしょうか。


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では何故、ヴィンテージスティールと日本では呼ばれているのでしょうか?


ステープラーをホッチキス、付箋をポストイットなんて呼ぶのと同じで、

ヴィンテージスティールは、我々ユニオンワークスの商品名でございます!


今やシューリペアの世界では当たり前に使われており、

随分浸透したなぁと感じます。


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ユニオンワークスのヴィンテージスティール★


配送での修理もお受けしております、是非ご利用くださいませ!

https://www.union-works.co.jp/order/






 工場あおき

2020/05/21|修理材料||トラックバック(0)TOP↑
 
 以前からご紹介している、私物のキャップシューズ☆


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 もう何度目のヒール交換になるか… 5回くらいでしょうか


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 今回はつま先の部分補修と

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 ヒールの交換をしました!


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 この靴は10年程愛用していますが

 実は1度もオールソール交換をしていません!

 ダイナイトソールで10年履くと

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 この様になります!ダイナイトソールもちますねぇ!

 ソールの限界が知りたくて、ここまで履いていますが、

 ビジネス用シューズでしたら、この状態はソール交換をお勧めいたします (笑)


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 オリジナルはこちら

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 レザーのミドルソールが見えたらもう限界。
 
 ソール交換をしましょう。

 あと1回くらいはヒール交換できるかな…

 

 工場あおき


2019/11/27|修理材料||トラックバック(0)TOP↑
  

 この度、ユニオンワークスではJRソールの取扱いを止める事になりました!


 JRソールを好んでお選びいただいていたお客様、大変申し訳ございません。


 JRソールはとても良いソールです。

 この考えは、取扱いを始めた10年以上前から変っておりません。

 我々がJRソールを始めた頃は、まだオークバークレザーを取り扱う

 靴修理店は少なく、シューズマニアのお客様に大変喜ばれました。

 
 しかし、近年ではJRソールを扱うお店が増え

 2年前の渡英の際に、ブリティッシュオークを紹介されたのも有り

 切り替える事にいたしました。

 

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 英国で紹介されたソレは、

 「久しぶりに、イギリス製オークバークの良いソールが手に入った」

 という言葉通り

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 しっとりとした質感で、しなやかさが有り


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 足馴染みが早いのに、耐久性が高い理想的なソールでした。



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 革の密度が高く、ラウンドエッヂやヒールがとても綺麗に仕上がります。



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 オークバークレザー特有の、ステインカラーが濃く入る感じも良いですね☆


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 半カラスも綺麗です☆


 ブリティッシュオークを採用するに当たり、スタッフが実際に使用し

 意見を聞きながら、社内で協議しました。


 仕上がりは勿論、作業性や使用感、減り具合など

 「JRソールより良い」というより

 ”JRには無い良さ”がブリティッシュオークにはございました。



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 私の知る限りですが、弊社が国内で初めての取扱い店だと思います。



 シューズマニアの方でも、まだ試された方は極めて少ないブリティッシュオーク☆

 オールソール料金にプラス¥3,000(税抜)にてお選びいただけます。


 レザーソールの交換をお考えのお客様、ぜひご検討下さいませ☆



 工場あおき



2019/01/16|修理材料||トラックバック(0)TOP↑
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