2017/07 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017/09
ラザフォードやUKオリジナルなど、物販が盛り上がってる様子のユニオンワークス

修理がしっかりしているから、そして修理屋の目線で扱う商品を選んでいるから、ということで弊社の物販はご指示いただけていると思っております。

と、いうことで、最近さぼり気味でしたが靴修理の紹介をさせていただきます(笑)







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Repetto

1947年 バレエの振付師であった息子ローラン・プティの助言により、ローズ・レペットがダンスシューズをデザインしたことから歴史の始まったフランスはパリのバレエシューズブランド。

“スティッチ&リターン”製法という独特の製法で作られるシューズはバレエのように激しい動きに耐え、軽やかで美しい見た目を兼ね備えています☆

かなり暖かく(暑く)なってきた今日この頃、レペット本番の季節じゃあないでしょうか☆





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こちらはゴールドのプレーントゥシューズ

COMME des GARSONSとのコラボレーションシューズになります☆

(レペットは他にもイッセイ・ミヤケやヨージ・ヤマモトともコラボレーションしています★)



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ソールはレザーソールの上にラバーのソールを重ねたタイプですが、ラバーが劣化して崩れてしまっています(涙)

これは加水分解による劣化だと思われます、こうなってしまうとこのラバーソールは使えませんので早急に交換しましょう☆





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ここからはお修理後

元々はレザーソールの内側に控えるようにラバーソールが貼ってありましたが、全面にラバーを貼り付けました☆



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ヒールは5mmのラバーを上にのせてなるべく履き心地が変わらないように☆



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上からの見た目はもちろん、横から見ても違和感なく履いていただけると思います☆






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お次はブルースエードのバレエシューズ

つまさきに切り返しのある珍しいモデルですね☆



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こちらはレペットの最大の特徴であるアッパーとソールを縫い合わせてあるステッチが一部切れてしまっています!



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インソール側からもステッチがほどけているのがわかりますね(悲)

レペットの代名詞である“スティッチ&リターン”製法とは、アッパーとソールとを直接縫い合わせる製法になります。

セメンテッド製法(ソールを接着のみで固定する製法、ほとんどのレディースに靴はこの製法でできています)に比べてソールがはがれにくいのですが、ステッチが一目でも切れてしまうとそこからどんどんほどけてしまいソールがはがれてしまいます。



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こちらは修理後、しっかりと縫い直しました☆



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インソール側から見てもほつれがなくなっているのがわかりますね☆

しっかり補強しましたので、もうほどけてくることはないと思います★



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さすがはバレエシューズブランド、多くのレディースシューズブランドに比べ修理がしやすいつくりになっています☆★☆














・ゴールド(コムデギャルソン) : 全面ハーフラバーソール+5mmラバーヒール ¥8,240~

・ブルー バレエシューズ    : ソールステッチ補修 ¥4,320~
                                (税込)











工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。 


How To Order :http://www.union-works.co.jp/contact/

Web Repair :
http://unionworksrepair.com/#!/ 

Web Shopping :
https://unionworks.stores.jp/#!/




(工場 森田)

2016/05/26|レペットコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 

 昨日15日の通勤靴

 

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 レペットの「ZIZI」

 

 普段はトリッカーズやオールデンなど、ソールが厚くしっかりとした靴を選びますが

 たまにはレペットのような華奢な靴も履きます☆



 何でもそうですが、使用してみないとわからない事は多く

 レペットもしかり。



 ぶ厚いソールのついた靴とは違い、歩行時の衝撃はなかなかのモノ!
 
 ちょっとした小石でも軟弱なわたしの足には痛く

 フラットシューズを履いて、スタスタと歩く女性の凄さを感じます。


 

 履き心地は変わってしまいますが

 個人的にはハーフラバーソールを貼ったほうが良いと思います☆


 



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 複雑なつくりでソールが減りすぎると履けなくなってしまいますし

 ラバーを1枚貼るだけで小石の傷みは軽減されます (笑)







 WEBREPAIRからもお申し込みいただけますので

 ラバーを貼るか否か迷われている方にはオススメです!!







 工場あおき







2014/04/16|レペットコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
ちょっと涼しくなったかな~と思っていったら

あっという間に冬の到来です。



焦ってコートを引っ張り出して、代わりに夏物をしまおうとすると・・

夏に活躍した服や靴の汚れが気になってきます。






特に白!



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どうしたって汚れが目立つし、しかもなかなか落ちずに残ります。







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毎年夏になると白いパンツに手を出したくなるのですが・・・






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汚れが怖くてずぅ〜と見送っています。







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つま先の汚れだと思っていたこの黒ズミ。

コレは洗っても落ちません。




実は、元々白く塗装された革の表面が傷つき剥がれて

地の革が出てきてしまっているからです。


(鞣しの方法にもよりますが、色をつける前の革は

ヌメ革のような白っぽいベージュや青白かったりして真っ白ではないのです。

この辺の話はまだどこかで・・・)




黒や濃目の茶系の場合にはクリームでの色入れも可能ですが

白の場合にはクリームでは色が入りきらないので、塗装のやり直しが効果的です。



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!!


だいぶ印象が変わりましたね!

白さと共に清潔感が戻りました。



黒ずんで見えていた傷ついた革は、汚れを極力落としてから

何度か重ねて白を塗り重ねていきます。




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ソールと踵のお直しもして、次の夏への準備は万端です。


シーズンオフには一度キレイにしておきたいものですね。








( 銀座店 鳥海 )





2013/11/28|レペットコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
      

 春になると

 フラットシューズやバレエシューズのお修理がふえます♪


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 ブーツの季節が終わると、

 ペッタンコの靴を履きたくなるのが乙女心なのでしょうか?
 

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 今回は、少しかわったご要望で

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 ヒールを出来るだけ低くし 、

 カジュアルな印象にしたい!との事。


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 ヒールを外し、インソールのボードを抜き

 ウェストのアーチをなだらかに調整し




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 ヒールを新しくつくりなおせば


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 完成です☆

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 出来るだけご希望にそうよう

 お修理させていただきましたので

 喜んでいただけれければ、嬉しいのですが‥





 乙女心研究中 工場あおき

  
 

2013/04/08|レペットコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
       

 ”KING OF POP”をイメージしてつくられたという

 レペットの名作、「マイケル」



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 たしかにマイケルはスリッポンのイメージが強く、軽やかなステップを思い出します♪

 白いソックスを合わせたら完璧ですね♪♪





 


 持ち主様もついつい踊りすぎてしまったのか?


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 ヒールが片方無くなってしまったようです。(悲)

 

 これでは、月はおろか都内も歩けませんのでヒールを作り直しましょう。

 レペットのヒールは少し変わっています


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 ヒールベースの上部が凹んでいて



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 ソールにピタッとはまるような形状をしています。



 この形は機械で再現する事は難しく、

 これまでは凹みのないタイプへ仕様変更し、お修理しておりました。



 今回、片足が残っていた事もあり

 「あーしてこーすりゃ何とかなるでしょう」という作戦会議をひらき

 オリジナルの形状を再現してみました☆





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 なかなか良い感じです♪
 
 
 担当シモダ曰く、「片足が残っていないとキツイ」とのことですので(笑) 

 再現をご希望の方は、両足無くなってしまわないようご注意ください!






 (工場あおき)




2012/12/03|レペットコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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