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随分涼しくなってきた今日この頃、そろそろロングブーツを準備しておく時期じゃないでしょうか。

レディースのロングブーツといえばSARTORE

涼しくなってくると増えてくるサルトルの修理依頼、今年も人気は健在のようです☆


ここ数年毎年ブログに書いておりますが、今年もお問い合わせが非常に多いので紹介します。


サルトルのソール剥がれのお修理です☆







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こちらが今回修理するブーツ、スタンダードなサイドジップロングブーツです。

シンプルなデザインながらさすがはサルトル、美しいフォルムが目を引きます☆

一足は持っていたい、憧れのブーツですね☆





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ソールとヒールには弊社以外のお修理屋さんでラバーを貼って補強してあります。

※ユニオンワークスのほうが上手く貼れますよ(笑)




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あらら(汗)、ソールががばっと剥がれてしまっています!!

ソールをラバーで補強してありましたが、こうなってしまってはまともに歩くこともできませんね(涙)





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こちらは剥がれたソールを貼って、補強のラバーを剥がして、マッケーミシンでソールと中底を縫い付けた画像です。

元々は接着のみで固定されていたソールですが、今回のお修理で接着+縫い付け(マッケー製法)にグレードアップしました☆

接着は時間がたつと接着力が弱まってきて剥がれやすくなります、縫い付ければステッチが擦り切れない限り安心です☆




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さらにステッチ保護するようにハーフラバーソールを装着☆

これでそう簡単にステッチも切れないようになりました☆





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コバはハーフラバーソールを貼った時に綺麗に仕上げなおしました。

美しいですね、コバだけ見るとまるで新品のようです☆



マッケー+ハーフラバーソール  ¥5,400~ (税込)

(※今回はつま先のすり減り補修込みで ¥6,480)






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ここからは秋冬シーズンの隠れたヒット商品、ジェットブーツキーパーをご紹介します★

これを使うだけでロングブーツの寿命が一気に長くなります! 優れものです!!



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右足のみブーツキーパーを入れております。

左足は足首から折れ曲がっています、ブーツキーパーなしで置いておくとこのようになってしまうのです。

この状態が長く続くと皺がどんどん深くなり、最悪皺から革がちぎれてしまうこともあります(痛)



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ブーツキーパーを入れた状態で横から見た画像。

しっかりと筒が伸びていい感じです☆



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ジェットブーツキーパー、サルトルにぴったりの商品です☆

かなりお勧めです☆☆




ジェットブーツキーパー  ¥2,160 (税込)












本日水曜日は全店定休日です、お気を付けくださいませ。













工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。 


How To Order :http://www.union-works.co.jp/contact/

Web Repair :http://unionworksrepair.com/#!/ 

Web Shopping :https://unionworks.stores.jp/#!/






2015/10/21|サルトルコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
比較的暖かかった11月、今年の冬は暖冬なのかな?

と、油断していたら昨晩から急激に冷え込んできましたね(寒)



冬本番はまだまだこれからです!

寒さ対策は万全にしておきましょう!!











てなわけで今回もSARTOREのリペアです(笑)











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SARTOREの定番、ジョッキーブーツです☆



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ソールはハーフラバーソール・ヴィンテージスティール・ラバーヒールでがっちり補強してあります。







しかし・・・

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!!!!!!!!


ソールが根元からぱっくり剥がれてしまいました(涙)

この時期のSARTOREはソールが接着のみでつけられているので、長く着用しているとこのように剥がれてしまうことがあるんです。





このような状態になってしまった時の最善のお修理方法をご紹介します☆






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こちらはハーフラバーソールとヴィンテージスティールを外して、ソールを接着してマッケーをかけた状態です。

マッケー製法とはソールと中底(靴の内部の底の革)を縫い付ける製法のことでして、もちろん接着のみと比べて強度はかなりアップします☆


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さらにマッケーの糸を隠すようにハーフラバーソールを貼れば、地面とすれて糸が切れることも防げます!

今回はラバーヒールも交換しました。



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コバの仕上がりも美しく、新品のように輝いています☆





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これで安心して履けるようになりました☆

しっかり縫い付けてあるのでそう簡単には剥がれないと思います★

















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今回はもう一足ご紹介します★

こちらはSARTOREには珍しいショートブーツ、上質な革の艶感とSARTOREならではの美しい形の素敵なブーツですね☆




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ソールにかかっているステッチはマッケー縫いのステッチになります。

作られた年代によって違うのでしょうか?

SARTOREにはマッケイがかかっているものとかかっていないものがあるようです。

古いサルトルにはマッケーがかかっている様な気がするのですが、最近のものにはかかっていない印象があります。

もちろんマッケーがかかっている方が丈夫でいいのですが、今季からまたマッケーを始めたのでしょうか?

ソール面にステッチがかかっていても、ダミーのステッチで中底には縫われていないこともあります。
中底にステッチがかかっているのが見えればそれは間違いなくマッケーがかかっているものになります。
※インソールで中底が見えないものもあります。(剥がせば見えますが、店頭の商品のインソールは剥がしてはいけません(笑))



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このブーツはマッケーが元々かかっているので、そのままハーフラバーソールとラバーヒールで補強しました☆

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コバの仕上がりはもちろん完璧です★



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ヒールも美しく仕上がりました★


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レザーソールは見た目が美しい反面、すり減りやすく滑りやすいのが弱点。

ハーフラバーソールとラバーヒールで補強すれば、すり減りにくく滑りにくい、履きやすいブーツに生まれ変わります。

是非お試しを☆























ハーフラバーソール  新品の靴(ブーツ)の場合       ¥3,500~
              履かれてすり減ったソールの場合  ¥4,500~

マッケー縫い     +¥1,500~

ラバーヒール      ¥3,000~(大きさによって変わります)

                                       ※すべて税抜価格です。















忙しくて店舗にご来店いただけない方も多いかと思います。

工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。


How To Order :http://www.union-works.co.jp/contact/

Web Repair :http://unionworksrepair.com/#!/

Web Shopping :https://unionworks.stores.jp/#!/





(工場 森田)


2014/12/03|サルトルコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
だいぶ寒くなってきました、女性の方々にとってはロングブーツの季節ですね☆

ロングブーツの代表選手といえば、やっぱりSARTORE☆


今回はサルトルのリペアをご紹介します。


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こちらはオーソドックスなタイプのバックジップロングブーツ。

さすがはサルトル、美しい形です★

黒色は引き締まって見えるので、足が細く見えるかもしれませんね☆



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革底はすり減りやすく、また滑りやすいんですよね。

まだまだ新しいですが、このタイミングでハーフラバーソールとラバーヒールを取り付けて補強します。



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地面に接地する部分をすべてラバーで補強したので、滑る心配なく安心して履けるようになったと思います☆




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履きおろして間もないブーツなので、修理前とあまり変わりませんね(笑)

よく見るとソールつま先のヘリが直っているのがわかると思います。



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修理前の写真から入っていましたが、JET BOOTS KEEPER(ジェットブーツキーパー)を入れています。

もちろん右足が入れていない状態、左足が入れている状態です。

保管中、特に足首あたりのしわが深く入るのを防いでくれるので、ブーツのコンディションを保つためにはこちらを使うことを強くお勧めします☆



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JET BOOTS KEEPER  信頼のドイツ製です☆










JET BOOTS KEEPER   :   ¥2,000

ハーフラバーソール           :   ¥3,500~ (今回は¥4,500)

ラバーヒール            :   ¥3,000~ (今回は¥3,000)


※すべて税別









忙しくて店舗にご来店いただけない方も多いかと思います。

工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。


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(工場 森田)
2014/11/17|サルトルコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
冬の定番、SARTOREのロングブーツ

その人気は衰え知らず、修理の件数は年々増えているように感じます。



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今回お修理するブーツはこちら、茶とグレーの中間くらいで絶妙な色のロングブーツです。








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ジップの革の持ち手の金具が壊れてしまっています。

写真を取り損ねてしまいましたが、逆足はジップ自体が壊れていて、さらに持ち手は紛失してしまったそうです(涙)









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まずは紛失してしまった持ち手の作成

似た色の革を探しだし、さらにクリームで色を近づけます。

その革を残っている持ち手と同じ大きさにカットしてステッチを入れ、新しい金具をつければ完成♪

SARTOREの刻印がなくなってしまい、金具がそっけなくなってしまいますが、ブーツにつけてしまえば案外なじむものなんです☆







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右がジップを取り換えて、持ち手も新しく作ったものになります。
(左はジップも持ち手もオリジナルで、金具だけ新しいものに交換しています)

元々サルトルに使われているジップは海外のものですが、ユニオンワークスでは取り扱いのないメーカーのジップでしたのでYKKのジップを使用しました。

近くで見ると左右で微妙に違うのがわかりますが、かなり似たジップだと思います☆








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少し引きで見ると左右の違いは分からなくなりますね♪

近い雰囲気のジップが用意できる場合は今回のように片足のみの交換をお勧めいたしますが、
ジップの色や形がぜんぜん違うものしかない場合には両足とも揃えての交換をお勧するともございます。









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こちらのブーツはソールもしっかり補強しました★


これで残りのシーズンだけでなく、来シーズン以降も安心ですね♪








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修理とは違いますが、ロングブーツにお勧めなのがこちら


ジェットブーツキーパー☆ ドイツ製です。
















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もちろん右がブーツキーパーを入れていて、左は入れていない状態です。

履いていない時にこれを入れておけば、足首あたりのしわが伸びてブーツが格段に長持ちします。

厚紙や新聞紙でも代用できますが、こっちのほうが断然便利!

本当にお勧めです☆




















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サルトルはいいブーツです、メンテナンス・修理をしながら大事に永く履きましょう☆












ロングブーツのジップ交換   :    片足¥7,350~

ジップ持ち手作成        :    片足¥2,100~

ジェットブーツキーパー     :    ¥2,100













ブーツキーパーの詳しいブログ

http://unionworks.blog118.fc2.com/blog-entry-184.html




サルトルのソールががばっと剥がれてしまったら  

http://unionworks.blog118.fc2.com/blog-entry-1429.html
















工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。


Web Repair リニューアルしました!!


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(工場 森田) 








2014/02/24|サルトルコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 SARTORE

1959年創業、フランスのシューズブランド

最初に発表された靴はドライビングシューズだったそうです(驚)

現在日本ではサルトルといえば乗馬ブーツ!

クラシックで洗練されたデザインの乗馬ブーツは多くの女性たちの憧れですね☆








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こちらが今回お修理するブーツ

今のうちにしっかりお直しして、これから来る本格的な秋冬に備えます☆






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某大手修理屋さんによるハーフラバーソールとラバーヒールにてしっかり補強してありまして、このままで問題ないようにも見えます。

しかしこちらのブーツ、このままで履けない重大な問題があるんです。








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ソールが思いっきり剥がれてしまっています(痛)


 
サルトルに限らず女性ものの靴のほとんどがセメンテッド製法(ソールが接着のみで固定されている靴の製法)で作られています。

そのため長く愛用していると接着が弱くなり、このようにつま先からソールが剥がれてしまうことがあります。


接着をし直せば元通り履けるようになりますが、また剥がれてくる可能性は十分にあります。



今回はそんな心配をしなくて済むように、より丈夫に補強しましょう☆






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元々貼ってあったハーフラバーソールをはがした後、ソールと中底を直接縫い付けました。

つまりはセメンテッド製法からマッケイ製法へのカスタムです☆

もちろん強度は抜群で、接着のみと比べると雲泥の差★






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さらに改めてハーフラバーソールを貼ることで、マッケイの糸を保護することにもなります。






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もちろんコバの仕上げもバッチリ♪

シャキッとしましたね☆






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最後に全体をダークブラウンのクリームで磨いて完成☆

上質な革なので、磨けばしっかり光りますね♪

















季節は秋になりましたが、まだまだ暑さは終わる気配がないですね。

ロングブーツが活躍するのはまだ先になりそうなので、今のうちにお直しをしておくのが良いと思います。








忙しくて店舗にご来店いただけない方も多いかと思います。   

工場に直接靴を送っていただいてのお修理も大歓迎です。   

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(工場 森田)  


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