本日は夏場に大活躍なサンダルのカスタムをご紹介!

ユッタニューマン?
と思った方も多いでしょう。


実はこちらBARBARA SHAUM(バーバラシャウム)というメーカーのサンダルです。
このバーバラさん、結構なご高齢の女性職人でユッタのお師匠さんです。
そのユッタさんも女性職人。
なんとなくイメージで男性かと思っている方もいらっしゃるんではないでしょうか?
しかもどちらのお店もニューヨーク、マンハッタンにあり、両店は割と近くにあります。
はしごして双方見比べるにはもってこいですね。
これらのサンダルの構造的な特徴と言えば

快適さを生む独特な踏まずのアーチと

ソールとアッパーを止める工程がステッチではなく底面からの釘打ちという点でしょうか。
どちらもデザイン的にも大きな特徴の一つになっています。
ユッタのオリジナルにはあらかじめビルケンソールが付いているものが多くあります。
例えばこちら



このネコ?マークもユッタの証です。
バーバラのサンダルを画像検索してみたのですが
ビルケンソール仕様のものは見当たりませんでしたので
このタイプのサンダルにビルケンソールを着け始めたのはユッタなのかもしれませんね。
ソールが薄い方がエレガントなのは間違いありませんが
このビルケンソールがつくと途端に履き心地がぐーーんとアップ!
この楽ちんな履き心地から離れられなくなってしまいます。
今回はこのバーバラのサンダルにビルケンソールを装着です。


ユッタよりも横幅が狭く、ストラップも細くなっていてスマートな印象です。


ビルケンソールは厚みを10mmと7mmの2種をご用意しています。
ユッタオリジナルは基本的には10mmです。
ちょっと分厚いな、という印象をお持ちの場合にはボリュームダウンも可能です。
黒、茶、白のカラーバリエーションもございます。
白なんてのも夏らしくていいのかもしれませんね♪
( 銀座店 鳥海 )