2015年の春
この話は突然舞い込んできました。
常連様でもあるスタイリストさんが
「わたしの作ったデニムをユニオンで置きませんか?」とのお誘い

!!??だらけの私達に
” リッチフィールド " について詳しくご説明いただきました。

このデニムは従来のアメカジスタイルを意識したモノではなく
”大人に向けた、主張しすぎないデザイン”を念頭に
上質なローファーやブーツなどレザーシューズに合わせる事を想定したシェイプで作っています。

たしかに生地の表面も、リジット特有の毛羽立ちはなくキレイな印象で
股上も深く、窮屈に感じるようなシルエットではありません。

ジンバブエコットンを使い、旧式の力織機で織られた
岡山県産13.5オンスのセルビッチデニムは

ベルトループや

ボタンフライ裏側のパイピング処理など

クラシックな仕様を主張しすぎない程度に混ぜ込んでいて


ドーナツボタンを選ぶあたりが、見えないトコロにもこだわっていて好感を覚えました☆

”RICHFIERD”のデニム、気になりますねぇ☆
何はともあれ履いてみましょう♪
つづく
丁度新しいジーンズが欲しくてワクワクしている 工場あおき