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毎日仕事をしていると色々な靴に出会います。

いつも見るブランドの靴や見たことない新しいデザインの靴、

1週間前に似たような症状で目にした靴もあれば1年前に直した靴。

数十年履いてる靴もあれば新品でおろしたての靴。 本当に様々。



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しかし時には過去に見たことない類まれな光景に出くわすこともあります。


その光景に直面して戸惑ってしまうこともしばしば。


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原形を留めていない物ほど不安や心配に駆り立てられたり、




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途中の段階で思わず躊躇してまいそうな事もたくさんあります。



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しかし与えられた仕事は1つではありません。


あとにも何十何百と再生を待っている靴が控えていると思うと、


手は自然と不安を消し去るように動いていきます。


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自分の理想を元の軌道に乗せて本来あるべき場所に繋止めていきます。



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ある程度元のレールに乗せたら、あとは最高の仕上げをしてくれる先輩達に引き継ぎます。



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   数日後・・・・・









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完成 !!





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   また長く履けますように・・・♪



 ( BENCH MARK 馬場 )


2014/06/25|その他コメント(4)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
こんにちは。
写真はウェルトの交換シーンの様ですが、お聞かせください。
ウェルトを外すということは掬い縫い(グッドイヤーの場合、本当に掬ってあるかは分かりませんが…)を切るということですよね?その時に靴はバラバラにならないのでしょうか。
From: 浪漫 * 2014/06/25 11:37 * URL * [Edit] *  top↑
Re: タイトルなし
浪漫様

コメントありがとございます!
ウエルトの交換または部分的にすくい補修する場合でもアッパーがバラける事はございません。
まず靴が作成される際、革にかなり強いクセが付き、木型の形にそのまま形状が記憶されます。
さらににつま先や踵には芯が入るため、より強固に形が形成され頑丈な作りになります。
ブランドによってはリブや中底に細かい金具でアッパーを全体的に止めてある場合もありますので、
ソールやウエルトを除去しても大きな型崩れする事なく、修理の処置を施すことができます。
革の特徴や利点をうまく生かしていると思うとやはり革靴はすごい物だと感じます。
ご質問ありがとうございました!



From: ベンチマーク 馬場 * 2014/06/26 14:05 * URL * [Edit] *  top↑
オールデンですか?
こんにちは。
一足一足の靴に真剣に向かい合い、心を込めて修理されている素晴らしい姿勢に感動しました。やっぱりユニオンワークスは素晴らしいです!
ちなみに、写真の靴はオールデンだとお見受けするのですが、カーフですか?
(カーフだとすると、コードバンがとりあげられることが多いオールデンですが、カーフも良いなぁと思ったもので。)
From: roppongi memorandum * 2014/07/02 11:47 * URL * [Edit] *  top↑
Re: オールデンですか?
roppongi memorandum 様

うれしいコメントありがとうございます!
写真の靴はオールデンで革はコードバンになります。
仰るとおりオールデンはコードバンのイメージがありますが、
カーフのオールデンも中々良いですよね。
一足持っておくと周りと差別化できて重宝しそうですね☆

ありがとうございました!

From: ベンチマーク 馬場 * 2014/07/03 12:37 * URL * [Edit] *  top↑
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