2017/08 ≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2017/10
年の瀬が近づき、街行く人の足下は短靴から、

すっかりブーツに切り替わっているのが見受けられます。






そして、ブーツのお修理が増えるこの時期、

よくお問い合わせ頂くお靴の一つがDr.Martensです。






特徴的なのは、極めてクッション性の高いオリジナルソール

通称 バウンシングソール。




独特のツヤ感を醸し出す、ガラス革。




これらが、程よい具合に相まって唯一無二の存在感を出しています。








そんなDr.Martens


修理の面からみると、独自の製法で取り付けられたラバーソールや、

柔軟性が低いガラス革が、修理の難易度を上げてしまうことがあります。










しかし、一見難しそうな、その修理お任せ下さい。










まずはこちらの8ホールブーツ。

IMG_1738_20141107233613b21.jpg


ほとんどの方はDr.Martensといえばこちらのモデルを想像されるのではないでしょうか?





裏返してみると

IMG_1739_20141107233614ec4.jpg


バイクのマフラーで溶けてしまったとのこと。


もう、このソールは使えませんので、オールソール交換しましょう。





今回は厚みの近い、トラクションソールということで、Vibram#2060を使用致しました。

IMG_1740_20141107233615dfe.jpg





厚みが元のソールと近いので違和感無く仕上がりました

IMG_1793.jpg





横から見るとこんな感じ

IMG_1794.jpg


注:ドクターマーチンは、アウトステッチがかけられる物と、かけられない物がございます。
  今回お修理させて頂いたのは後者にあたるので、マッケイにてお修理致しました。

  







お次ぎはこちら

IMG_1786.jpg





後ろを見てみると

バックシームから革が裂けています

IMG_1788.jpg


ガラス革の様に硬い革はよくこのように縫い割り部から裂けたりすることがございます。






縫い割り部を補強し、再度縫い合わせた後、

似よりの革で覆ってあげると





こんな感じに仕上がりました

IMG_1789.jpg





IMG_1791_20141107233717068.jpg

内側のステッチも隠してあげて





両足そろえれば完成です

IMG_1790.jpg





Dr.Martensに限らず、お客様の大事なお靴

あきらめる前に是非一度ご相談下さい。





皆様の御来店心よりお待ちしております!




新宿店 渋谷店 山田 )
2014/12/08|その他のブーツコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
名前:
コメントタイトル:
メールアドレス:
URL:
コメント:

パスワード:
管理人だけに表示:
管理者にだけ表示を許可
この記事にトラックバック
プロフィール
ブログ内検索
キーワードを入れると関連記事が探しやすくなります。

ex Tricker's トリッカーズ。

   ダイナイト ベルトカット
カテゴリ
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
リンク
RSSフィード