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どうしようかな~







はぁ~








どうしたもんかな~













これは金曜の夜の僕の頭の中だ。

ブログを書くためにPCの画面に向かっているときの頭の中だ。

いつもはコーヒーなんだけど、

こんな時は紅茶に変えてみる。

でも、午後の紅茶がやさしくこっちを向いているだけだ。

何かを決めるのって大変なもんですね。






しかし、こんな僕でも悩まず決めることがある。

それは新しく靴を買った時。








DSC05334.jpg 

そう、つま先にヴィンテージスティールを付けること。

レザーソールの靴を手に入れた時は、まず決まってこれを取り付ける。

テッパンである。

好き嫌いは分れるかもしれないが、僕は大好きなメニューのひとつだ。

そうだ!今日はこれについて書いてみよう!

きっと午後の紅茶が教えてくれたのだとキーボードをたたく。

















DSC05335_201501202300123ba.jpg 

きっとこのお方もそう仰っている。

思えば2014年は修理メニューの記事も書くぞ!と思いつつ、

物販記事で忙しいからと言い訳していた自分に反省。

















DSC05330.jpg 

ということで、早速取り付けた靴をパシャリ。

シュナイダーのジョッパーブーツをご購入いただいたお客様にご依頼いただきました。

修理というより事前補強と言った方が正しいかもしれませんが、

このメニューは沢山ご依頼いただく人気メニュー。





















DSC05333.jpg 

これの良いところは段差なく取り付けられるため、

ただ上から取り付けるものに比べ何かついてる感が出にくいところ。

そして見た目もきれいに仕上がります。



















DSC05331_20150120225952c0e.jpg 

この通り、

元のソールの雰囲気を壊しません。

















DSC05329_201501202259495cd.jpg 

半分ユニオンジャックがのぞいているようなデザインも好きなとこの一つ。

つま先は新品時やソール交換をした際のソールがしならない時にはとても減りやすい部分。

そして、ヒールと違い、ウェルトと呼ばれるウェルテッドシューズにとってとても大事なパーツに近い部分。

それが傷んでしまうととても大がかりな修理が必要となり、

靴にとっても、お財布にとっても大きな負担となります。

とてもデリケートな部分がつま先。

擦り減ったり、ぶつけたり、過酷な環境にあるつま先をしっかり守ってくれるヴィンテージスティール。

まさにテッパンであります。




















DSC05360.jpg 

トリッカーズのジョージブーツにも。




















DSC05357.jpg 

カントリーシリーズにも。

特にダブルソールは返りが出るまで時間がかかりますからね。

これで安心です。





ユニオンワークスでは定価の靴をご購入の際にはこちらのヴィンテージスティール、

もしくはハーフラバーのどちらかをサービスでお取り付けいたしております。

ご紹介したシュナイダーやトリッカーズ以外にも、















DSC05358.jpg 

チャーチや、


















DSC05359.jpg 

アンソニークレバリーにだってお取り付けいたします。





そして、最近はセールの時期でしたからね、新たにご購入された靴があればお持ち込みください。

ヴィンテージスティールか?ハーフラバーか?はたまたそのまま履くか?

履き下ろすまでに、







どうしようかな~






はぁ~







となっていたら、まずはこんなヴィンテージスティールを取り付けてみるのはいかがでしょうか?

ヴィンテージスティールは履き下ろす前に取り付けるのが効果的。

履いてから取り付けるより、キレイに、経済的に取り付けられます。

ソールの返りが出てきたころにハーフラバーに変えるも良し。

(濡れた所も気にせず歩きたい!ってときは勿論最初からハーフラバーも良し。)

そのままレザーソールを楽しむのも良し。

選ぶ楽しみが広がります。

何かを決めることって、、、楽しいこともありますね。



ではでは今日はこのへんで。

皆様のご来店お待ち致しております。





渋谷店 花田



2015/01/24|修理材料コメント(5)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
教えてください
Walk Over の ホワイトバックスを買ったのですが、ヒールの減りを抑制する為に行える事前の策、部品等が貴店にありましたら教えてください。よろしくお願い申し上げます。
From: Sei * 2015/01/24 12:56 * URL * [Edit] *  top↑
Re: 教えてください
Sei 様

ヒールはつま先と違って、容易に交換ができるようにソールとは別パーツとして取り付けらています。
(一体型のソールは除く)
ヒールの減りを抑制する策、部品等は特にございませんので、ヒールが減りましたら是非お持ちになられてください。Walk Overのホワイトバックスですと、ヒールはレンガ色のスポンジのソールですよね?
そういったものに合う材料はご用意いたしております。
ヒールはどうしても減ってしまうもの。いわば、消耗品です。そのために容易に交換ができる仕組みになっておりますので、どうぞご安心してお履きになられてください。
ご不明点等ございましたら、いつでもご質問ください。お待ちしております。

From: UNION WORKS 花田 * 2015/01/24 22:10 * URL * [Edit] *  top↑
御回答、ありがとうございました。
From: Sei * 2015/01/28 08:15 * URL * [Edit] *  top↑
ヴィンテージスティールについて
スチールがだいぶ擦れて、ねじ山がほぼ消えてしまっている靴があるのですが、このような場合はどのように対処すればよいのでしょうか。また、ヴィンテージスティールは取替え可能なのでしょうか。ご教示の程よろしくお願いいたします。
From: ひろ * 2015/04/05 15:43 * URL * [Edit] *  top↑
Re: ヴィンテージスティールについて
ひろ 様

はい。ヴィンテージスティールの交換は可能です。
しかしながら、2回目の取り付けはあまりお勧めせず、つま先をラバーかレザーで、もしくはハーフラバーでの修理をお勧めしております。
その理由は以下をご参照ください。


・既に開いてしまったビス穴に再度取り付けるため、穴を埋めてから取り付けることはしますがやはり外れる可能性が高くなります。

・スティールが擦り減る程の頃にはソールがしなやかになり、反り返りがずいぶん出るようになっている(ソールが十分に曲がるようになっている)ことが多いため、履き始めの頃のようにソールが硬く、返らない為つま先が妙に減るということが起きにくくなってまいります。
(そうなればスティールほど堅いものが付いていなくても良いのではないかと思われます。)

・ソール交換の時期も近づいていないか?も考慮します。
ソール交換はソールを外して全て作り直す為、部分的に直したものが使いきれていなくても一度全て外します。
(外したものは再利用はできません)
二回目のスティールの取り付け金額は他のメニューと比べて高い為、せっかくつけても近いうちにソール交換をして、「その時の修理金額がもったいなかった」とならないようにしたいと思っております。
(ラバー ¥2500、レザー ¥3000、2回目のスティール ¥5000 (全て税抜き))

・歩き方や靴の造りの特徴によっては2回目のスティールをお受けする場合がございます。
ダブルソール等はしなりにくい為特にそうですが、まだまだソールが硬く、それほど履いていなくてもつま先だけとても減ってしまっている状況で有れば、もう一度取り付けてみても良いと思います。
(1回目の取り付けよりはやはり外れる可能性は高まります)

と、いうことなどを考えながらご提案いたしますので、ご来店か、お送りいただいた際はご要望などもお伺いしてお話ができればと思います。
宜しくお願い致します。
From: UNION WORKS 花田 * 2015/04/07 13:06 * URL * [Edit] *  top↑
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