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先日のブログにてお知らせしておりました

advintage様によるヴィンテージウォッチのトランクショー。

いよいよ今週末から開催いたします。


期間:2月9-11日、16-17日

営業時間:12:00~20:00

場所:ユニオンワークス銀座店2階 
The Upper Gallery
  (
〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル215


今回も素敵な時計をそろえていただきました。

あいにくの天気ではありますが、ぜひご来店いただければと思います。



本日はトランクショーを開催していただくadvintage様と着用画像をとりましたので、数点ご紹介させていただきます。



以下、advintage様より。

ユニオンワークと共有する「英国」というルーツをテーマに据え、ひとつひとつ選び抜いた60本超のヴィンテージウォッチ。今回その中から個人的に思い入れのある5本を、着用シーンとともにご紹介させていただきます。注目するポイントは、ブランド名よりも外装やムーブメントのクオリティ。ヴィンテージの良さは、必ずしもブランドの知名度とクオリティが比例しない点にあります。誰も知らないメーカーがコスト度外視の時計作りをすることもあった当時ですから、まだまだ知られざる傑作は眠っているのです。


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まず1本目は、〈ロンジン〉の腕時計。9金の英国製金無垢ケースを採用し、1940年代当時の英国市場向けに作られたユニークな個体。小振りなケースサイズが多いヴィンテージウォッチの中にあって、極めて希少なラージケースにも目を奪われます。ヴィンテージ・ロンジンは現行のロンジンとは全くの別物と言っていい、質実剛健なムーブメントと優れたデザイン性を併せ持った実力派ブランド。今回は他にもバリエーションがありますので、ぜひ。


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2本目にご紹介するのは、1940年代に作られた〈ブラヴィントンズ〉の腕時計。と言われても、このブランドの名前をご存知の方は余程のマニアか筋金入りの英国好き。ブラヴィントンズはかつてロンドンにショップを構えていた老舗宝飾品店で、特にオリジナルウォッチのクオリティの高さでも知られています。こちらはパテック・フィリップにも供給していたウォッチケースメーカー〈フランソワ・ボーゲル〉が手掛けた高品質な防水ケースを採用する上、そのハイエンドな文字盤の仕上げが醸し出す高級感たるや。ブランドの知名度と腕時計のクオリティは、もはや関係ありません。


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1940年代製、〈フォルテックス〉の腕時計。このフォルテックスがどういうブランドなのかは、すでに愚問です。金無垢のドレッシーな腕時計と思いきや、初期のロレックスのオイスターケースと同様の構造を持つ機密性の高い防水ケースを採用。さらにラグデザインは可動式のフレキシブル・ラグという、現行では考えられないハイコストが投入されたであろう、てんこ盛りのユニークケースが目玉。それでいて、美しいブルースチールの時分針が眩しい、極めてハンサムな文字盤が印象的です。


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白洲次郎が愛したことでも知られる英国屈指の時計ブランド、〈J.W.ベンソン〉が手掛けた1960年代の腕時計。こちらは上品なセンターセコンドの文字盤に加え、9金無垢のケースを採用した正統派ドレスウォッチと言えます。最大のポイントはスクリューバック式の防水ケースを備えている点で、気密性が高いため多少の汗は平気という、タフネスも兼ね備えるユーティリティの高さが魅力。金無垢ケースは思っている以上に使いやすいということを実感させてくれます。


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米国製の生粋のアメリカンウォッチメーカーでありながら、その創業者が英国に渡ってウォッチケース専業メーカーを立ち上げた経緯から、英国での流通量も多かった〈ウォルサム〉の1920年代英国市場モデルがこちら。そのウォッチケースメーカーこそ、英国ブランド時計御用達の高品質ケースの代名詞〈デニソン ・ウォッチケース・カンパニー〉です。このユニークなフラットベゼル が特徴のケースはスターリングシルバーを素材に用いた、いわゆる銀無垢製。さらに文字盤は陶板製となるポーセリンダイヤルで、独特の乳白色は1920年代の製造当時の美しさを保っています。>以上、ほんの一部ですが今回の出店アイテムをご紹介させていただきました。そのディテールについては、ぜひ会場で実物を手にとって体感してほしいと思います。



2019/02/09|イベント、SALE情報||トラックバック(0)TOP↑
 
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今年はトリッカーズが190周年の年。

190周年、改めてすごい歴史ですね。

まだ日本は江戸時代です。

現存するノーサンプトンのシューメイカーの中では一番古いようですね。















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もはやトリッカーズの代名詞と言えるほどのカントリーシューズ。

ブローグシューズはアイコン的な存在として、

多くの人に認知されているのはほんとに凄いなと思います。























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今ではファッションアイテムとしての位置づけが強いかもしれませんが、

当初は、当時高級志向の強まっていた時代背景も伴い、

究極の田舎靴として人々の足元を支えていたようです。










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ユニフォームやミリタリーなどにも通じるところがあるかもしれませんが、

それらは機能を考え、たどり着いた先にあった機能美というものが確立され、

長い時間を経ても残り続けている物がたくさんあるように思います。

この靴もそんな一面を持った靴なのではないかなと思わずにはいられません。

だからこそ、どこか惹きつける何かがあるのかもしれません。














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先程ファッションアイテムという言葉を出しましたが、

ある意味では全くその分野には属さない物でもあるのかもしれません。

流行り廃りが目まぐるしく変わる中、

これらは変わらずに存在し、しばらく履かない時期があったとしても

またいつか引っ張り出してきても履くことができる靴というのも面白い靴だと思います。















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機能という点においてはこのダブルソールとストームウエルトは、

未舗装の田舎道にはとても有効だったのだと思います。

その反面、重さや硬さ、馴染むまでの時間など初めから履きやすいとは言えないかもしれません。

しかしそれを超えて自分の物になってきた瞬間を感じられたとき、

きっとそれはお気に入りの1足になってくれていることと思います。















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そんなトリッカーズですが、別注などを始めて扱い始めてから

早10年が経とうとしていると記憶しています。

王道のブローグカントリーシューズや、











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ブローグカントリーブーツ。

定番のアイテムがいつでも買える場所を理想とし、

我々が思う当時のエッセンスを少しだけ加え、扱い続けております。










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イミテーションキャップブーツ。

GRASSMEREとしてカタログにのっているものとデザインは同じですが、

アッパー素材やウイズ設定など、過去存在していた物を参考に変更し別注した1品です。

ブローグとはまた違った表情を持ち、

飾りが少ないからこその革の表情の変化を楽しむのも一つ、

という履き方も面白いのではないでしょうか。












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キャップトウカントリーシューズ。

意外とありそうでなかった1品です。

シンプルなデザイン、かつシューズタイプというスタイルは、

なにかと便利に履きまわせるアイテムであると思います。










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ジョージブーツ。

カントリーシリーズではありませんが、

別注を始めるきっかけになったこれらは外せない1足です。

細身の木型はトリッカーズのイメージの中では’らしく’ないかもしれませんが、

こういったものも作っています。

ジョージブーツは足元が不思議とカッコよく決まりますし、

裾のラインも綺麗に見せてくれるのも見逃せません。











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最後にブローグカジュアルズ。

過去のアーカイブの中から制作をお願いした1足。

デザイン自体は昔からある靴だと思いますが、

近年あまり見かけなかったので別注をかけました。

スリップオンタイプですので脱ぎ履きが楽でクセになります。

ローファーとはまた違った表情のスリップオンです。













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今回は、トリッカーズの190周年の年という事で改めて振り返ってみました。

日本の中で作られたイメージというものもあるのかもしれませんが、

イギリスの靴の中の一つとして、楽しめる1足ではないかと思います。

ぜひご興味ございましたら一度お試し頂けたらと思います。

本日も皆様のご来店お待ちいたしております。




新宿店 花田

2019/02/02|トリッカーズ||トラックバック(0)TOP↑

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ユニオンワークス銀座店が入る奥野ビルの2階に週末のみ営業しているThe Upper Gallery。

4度目となるadvintage様のヴィンテージウォッチのトランクショーを開催いたします。

今回は英国時計のSmithを中心としたラインナップになり、

新しく仕入れをした素敵な時計をご覧いただけます。


日時:2月9日(土)、10日(日)11日(月)、16日(土)、17日(日)

営業時間:12時~20時

場所:ユニオンワークス銀座店 The Upper Gallery 


ラインナップなどアイテムの詳細は後日、ブログにてご紹介させていただきます!




以下は、advintage様より。


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ヴィンテージウォッチショップ〈アドヴィンテージ〉は、ロレックスやオメガと言った名門ブランドだけでなく、それほど有名ではないブランドや、現在では存在していないメーカーが手掛けた腕時計を多数セレクトしています。

時計にとってブランドバリューは欠かせない価値であることは言うまでもありません。ですが、無名だからといって看過されてよい存在ということは決してありません。それらには一般には知られていない、秘められたストーリーが必ず存在します。同時に有名ブランドにも引けを取らない作りの良さと個性を持ち、何より美しい腕時計です。





アドヴィンテージの主な仕入先、英国では、皆さんが想像する以上に良質なヴィンテージウォッチが充実しています。それらは日本人には馴染みがなくても、現地では名の知れた老舗メーカーだったり、ジュエラーだったりします。

とりわけ〈スミス〉という英国生まれの腕時計メーカーは、アドヴィンテージの世界観を体現しているブランドのひとつ。決して派手さはないものの、質実剛健にして上品、かつ個性的なラインナップは、腕時計の醍醐味を再認識させてくれる数少ない存在です。

比較的保存状態が良いのも特徴で、これは英国人のモノに対する付き合い方に依るところが大きいのかもしれません。





巨大なホールディングカンパニーが無数の傘下ブランドを恣意的に操作して成り立つ現行品とは違い、各ブランドの良さが素直に表れているのもヴィンテージウォッチの魅力。アドヴィンテージが選ぶ、知られざる「本物」の味わいを是非お店で体験して下さい。


※当店で販売する腕時計は、すべてオーバーホールを済ませ、動作保証を付帯してお渡ししています。一本一本異なる性格を持つ各個体を丁寧にメンテナンスし、お引き渡しの際にも使用上の注意点や保証内容をわかりやすくお伝え致します。またヴィンテージウォッチに関するあらゆるご相談を受け付けておりますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。


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ありがとうございました。

銀座店 青山店 黒須


2019/01/31|イベント、SALE情報||トラックバック(0)TOP↑
本日水曜日、ユニオンワークスは定休日でございます。
お気を付けください。



先日に続きチャーチのお修理のご紹介です。

前回はスタッフ中田がソールの部分補修をご案内しておりましたが、
今回はソール全体の交換致しました。



靴は前回と同じ定番のCONSUL

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しかし今回はラバーソールタイプのモデル。

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一見ソールはまだ厚みがありそうですが、
フロント部の真ん中(一番地面に接する面)を指で押してみるとペコペコと凹んで
だいぶ薄くなっているようでした。



今回はこちらDainaite Sole(ダイナイトソール)を使用しソール交換致しました。

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元はこのようにアウトソールとウェルトの間に革を一枚挟んである
ダブルソール仕様でしたが、

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元々薄いラバーのアウトソールとレザーのミドルソールでしたので
今回は厚みのバランスとコストを考え、
ダイナイトソールをシングルソールでお仕上げ致しました。

ナイスなコバですね。

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裏から見た時のこのイボイボが特徴的なダイナイトソール

きっちり綺麗にパターンも収まっています。

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ウェストからヒールにかけても美しい仕上がり。

これまたナイスコバです。
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アウトソールの厚みが元のソールよりありますし、裏のパターン(模様)も溝が深いので、
耐久性とグリップ力が上がったと思います。

ご満足していただけるのではないでしょうか。



割と見落としがちなこちらもソール交換と一緒にお修理いたしました。

靴の内部の小指側側面に穴が開いてきています。

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加工を施した革パッチを当てて補強

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これで安心してガシガシ履けますね!



今回の費用

・ダイナイトソール ¥15000 +tax
・ライニング サイドの革パッチ(左右で)¥2000 +tax

納期  ~2weeks




2月1日(金)からこちらのDMがご利用いただけます!

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image1 (2)

今回は期間中何度でもご利用いただけるDMとなっております。

詳しくはこちらのブログをご確認下さい。
http://unionworks.blog118.fc2.com/blog-entry-2626.html


是非ご活用下さい!





最後までお付き合いいただきありがとうございました。



青山店 銀座店 山田
2019/01/30|メンズ靴修理||トラックバック(0)TOP↑



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英国が誇る1873年創業の老舗シューメーカー『Church's』。


これまで数多くのモデルを世に送り出してきましたが、その中でもビジネスを含む、幅広いシーンで活躍してくれる1足が、日本語で「領事」の意味を持つ、この名作『CONSUL』。


イギリス人大使や政治家の多くがオックスフォードシューズを履いていたことにちなんで名付けられたようです。


今回はそんな王道の一足をお修理…


と、その前に…



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こちらは弊社で販売しているチャーチのコンサル。


経年変化が楽しめそうなこの一足。


通常¥85,320のところ…


今ならなんと30%OFFの¥59,724


余ったら購入したいと思っていましたが、マイサイズは瞬く間に売り切れてしまい、残すはこの8ハーフの1足のみとなってしまいました…


新宿店でご用意しております。
サイズの合う方、売り切れてしまう前に是非☆


コチラからもご購入頂けます。


それでは話を戻して、ここからは本題のお修理です。



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ソールは全体的にすり減っていますが、厚みはまだあるので、ソール全体の張り替えは、まだしなくても良さそうです。


気になるのはつま先とトップピース…



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ソールのつま先は、ウェルト付近まですり減っています…


このまま履き続けていくと、ソールの張り替え時に非常に重要なパーツである、ウェルトまで削れてしまいそう…


ということで、まずはつま先の補強から☆



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こちらはヴィンテージスティールで補強しました。


ラバー素材やレザー素材でも補強が可能ですが、圧倒的強度を誇るスティールがおすすめ☆


私もレザーソールの靴にはほとんどと言っていいほど、このヴィンテージスティールで新品時から補強しています!



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コバの仕上がりも違和感なく、スティールの存在を忘れてしまいそうです♪


続いてはトップピース☆



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トップピースもすり減り、革が積んである土台の層まで削れてしまっています…


ですが、問題なくお修理できますので、こちらもお修理させていただきました☆


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トップピースはオリジナルと同じダヴテイルを使用しての交換。


飾り釘もオリジナルのトップピースと同じように打ち、なるべくオリジナルに近い仕上げにしております!


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削れていた土台は、同じレザー素材で継ぎ足しを行い、土台を整えてからトップピースを付けています。


継ぎ足した跡はほとんど分からないレベルです!



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つま先はヴィンテージスティールで補強、トップピースはオリジナルと同じダヴテイルに交換しました☆


これでまたガシガシ履いていただけそうです☆


…と思いましたが…



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カウンターライニングに破れが…


気にはなっていたけど、こんなところ交換なんてできないしなぁ…


なんて思っている方も多いのではないでしょうか?


交換はできませんが、お修理する事は可能です☆


こちらもお修理させていただきました!



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何が起きているか分からない方もいるのではないでしょうか笑


ライニングの色に近い革を新たに貼り、貼った革が剥がれてこないよう、トップラインのステッチを使って縫いとめてお修理しています。


ステッチ上部の革の断面は、黒に着色することで履き口に馴染み、より自然に仕上がりました!


これで今度こそガシガシ履いていただけそうです☆



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合わせて、アッパーも磨かせていただきました。


細かな汚れは綺麗に落ち、色もしっかりと入り、より黒くじんわりと艶が出ました。


ソールのメンテナンスはもちろん、アッパーのメンテナンスも欠かせませんね☆



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今回はソールのつま先、トップピース、カウンターライニングのお修理に加え、アッパーも綺麗に磨かせていただきました。


ソールやアッパーの定期的なメンテナンスは、靴を長く履く上で欠かせません。


少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談下さい☆



皆様のご来店、お待ちしております。



ありがとうございました。



新宿店 中田

2019/01/28|メンズ靴修理||トラックバック(0)TOP↑
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