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JMWeston 310 / セミブローグ

 
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大袈裟ではないスクエアトウに小ぶりなヒール。

ウエストンのラインナップの中でも個人的にはかなり好きなモデルです。
 
 

 
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ですが、この310というモデル
今は廃盤みたいです。

時代の流れかもしれませんが、
こういったクラシックな靴が廃盤になってしまうのは
少し残念な気がします。
 
 
 

 
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そんな310ですが今回はソールに穴が開いてしまったので
 
 
 
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オールソールでお持ちいただきました。
 
 
 

お修理後がコチラ。

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オリジナル同様のレザーソールのブラックフィニッシュ、
  
 
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つま先にはヴィンテージスチールを取り付けました。
   
 
  
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ソール側から見えるアウトステッチのラインを細く仕上げているので
 
 
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全体の雰囲気がグッとオリジナルに近づいたと思います。
 

この仕上げはウエストンの靴との相性が良いです。
 
 

もしお手持ちの靴でオールソールをお考えの物がありましたら、
お試し頂ければと思います。 
 

  
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最近は廃盤のニュースを聞くと、

自分が次に考えている靴もいつ廃盤になるかわからないなぁ、、、

買うなら早い方がいいのかなぁ、、、

買ったら相方にはどうやって隠そうかなぁ、、、、

なんて変な事をついつい考えてしまう自分がいるのですが
皆様はいかがでしょうか?
 
 

新宿店  フナヤマ 
 
 

 
 


2021/02/08|メンズ靴修理||トラックバック(0)TOP↑
 
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こちらも再入荷しています。

弊社別注トリッカーズ、イミテーションキャップトウブーツ。









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ステッチにてキャップトウに見せたもの。(イミテーション)

コバの張り出し強めもお決まりの別注ポイント。

ちょっと話が逸れますが、先日こんな質問をいただきました。

「Grassmere(グラスミア)とは何が違うのか?」

時々頂く質問です。

というのも、グラスミアというモデルとアッパーパターンが同じになります。

ただ、グラスミアというモデルの設定は、

・アッパーのレザーがブラックがスコッチグレイン、ブラウンがザググレインというシボ革を使用したもの。
(本国サイトではブラックもザググレインとなっていましたが、間違いなのか?どっちでもいいのか?よくわかりません。因みに日本サイトではブラックはスコッチグレインとなっていました。また改めて聞いてみようと思います)

・木型が4497Sで、ウイズが6フィッティングという幅広のもの。

・コマンドソール。

だそうです。

が、ネットを見ていたら公式サイトではありませんが、5フィッティングというのが

販売されているようです。

一応設定はあるけれどそんなにシビアではないのでしょうか???

話が逸れたついでに久しぶりにトリッカーズの本国サイトを見ていたら、

以前とは変更されている点に気付きました。

MoltonとStow、KeswickとBourtonの分け方です。

以前は、MoltonとKeswickはC-Shadeのアッパーの物。

レザーソールでもコマンドソールでも、5フィッティングでも6フィッティングでも

そのように括られていましたが、

現在はMoltonとKeswickはC-Shadeのコマンドソールの6フィッティングのみということになっていました。

それ以外は全てStowとBourtonということだそうです。

ちゃんとちょこちょこ情報を入れとかないといけないなと反省でした。

ド頭から話が逸れに逸れたので戻します。







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本題に戻しまして、

弊社の別注の元ネタはこれ。

もう何度も出てきているのでブログを見ていてくださる方にはおなじみかと思います。

弊社代表の私物です。

前述のグラスミアとの違いは、スムースレザーで5フィッティングということになります。











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傷だらけで色も抜けまくってステッチに至ってはもはや無くなっております。

これを推奨しているわけではありませんが、これもひとつのかたち。

ここまで履きまくれる靴でもありますよ、という参考になればと思っております。

この姿には賛否両論あるかと思いますが、ここに何か魅力やロマンを感じて

興味を持っていただけたら嬉しいかぎりです。

因みに色が抜けているのはほったらかしていたからではなく、

無色のクリームやワックスでのケアを経てきた結果です。

革物、特に酷使される靴にはケアは必須です。

ソールは交換できますが、アッパーはメーカーでない限り交換というわけにはいきませんので、

永く使うためにケアは是非行っていただければなと思っております。










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木型についてですが、定番のブローグブーツと同じ4497Sという木型です。

シューズタイプでよく使われている4444という木型よりは丸みのあるラウンドトウと、

緩やかな内ふまずのラインになっております。









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ソールはレザーのダブルソール。

そのまま楽しむも良し、

つま先にスティールを付けるのもおススメ。







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こんな風にしてみるのもひとつ。

材料は他にも色々ございますので、ご相談ください。








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今回ご紹介したブラック以外にもマロンアンティークのご用意もございます。

ブローグタイプとはまた一味違うシンプルなデザインのカントリーブーツ、

特にモデル名は付けられておりませんが、箱には「SUPER BOOTS」という表記。

トリッカーズの中ではどうやらそう呼ばれているようです。

以上、本日は別注イミテーションキャップブーツの紹介でした!


Trickers Imitation Cap Country Boots

¥77,000+TAX




新宿店 花田




2021/02/06|トリッカーズ.||トラックバック(0)TOP↑
 
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弊社別注のチーニーが再入荷しております。

木型とアッパーパターン変更をリクエストした、

ショートノーズのラウンドトウになります。








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以前にもご紹介した物なので簡単に。

まずはキャップトウ。







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こちらはキャップを小さく(短く)してもらっているのが一番の別注ポイント。

5ミリ程度ですが、印象は格段に変わります。

従来の物と比べるとかなり印象は小さく綺麗にまとまって、良いバランスになっています。

こういう細かいオーダーをちゃんとやってきてくれるのがチーニー。

もう一点、紐を通す穴の横にあるステッチはスワンネックではなく、

シンプルなタイプを選択しております。







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もう一足はパンチドキャップトウ。










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こちらはパンチングがある関係で従来の位置でバランスは良かったので変更なし。

キャップと同じくスワンネックステッチ部分の変更とパンチドキャップのスタイルでのオーダーのみ。

どちらもデザインがあまり入らないストイックなモデルですが、

そのぶん木型の特徴が活きるデザインかと思っております。








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共通した内容で、ライニングとソックシートがグリーン。







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ソールもグリーンにしてもらっております。

この辺は特に深い意味は無いのですが、

こういう色が選べるのは珍しいのと、面白そうじゃん!というぐらいなもんなのですが、

偶然か必然か、後ろに見える店舗の内装と同じ配色に。

(ちょっとグリーンが使われているんです)








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話が逸れましたが、

仕事が綺麗で安定しているのがチーニー。

ウエルトにかけるステッチのピッチは安定しており、

アッパーからの距離も均等。

アウトソールの削りもステッチからの余白をある程度残しており、

しっかりと「使う」ということを考えると、こういった仕上がりは

繰り返しの修理に対応しやすく安心感があります。

ステッチの話になるとよくピッチの細かさがフォーカスされますが、

何でも細かければ良いかと言えばそうでもないケースもあると思っています。

ある程度使うことを考えて、ソール交換の際に縫い直すことを考えると、

細かすぎない方が同じウエルトを繰り返し使いやすいという考え方もあります。

また、ソールがラバーの時に細かく縫いすぎるとラバーがちぎれる恐れがあったりもします。

答えは一つではないということです。

目的や意図に沿った作りになっているかという事が大事ではないかと思います。















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アッパーの釣り込み(特にアッパーとウエルトの際)等も、

使っている素材の無理のない範囲の中で丁寧に物を作ろうとしているのが伝わってきます。

無理に攻めて革が割けたりしていたら残念です。

ソールのパーツは最悪交換ができますが、アッパーはそういうわけにはいきません。

また、エッジの仕上げも削りすぎてしまっていたり雑だったりという事はなく、

必要以上のことはしていませんが、綺麗に仕上げています。

無理に派手なテクニックを入れるというのではなく、

まずは使う製品を作るという点において基本的なことを大事にしている印象です。
















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なんだかやたらと褒めちぎったような内容になってしまいましたが、

安心してお使いいただける靴のメイカーの一つではありますので、

そのあたりをお伝えできればと思いました。

先程答えは一つではないと申しましたが、

靴を選ぶ際も色んな答えがあると思います。

作り、デザイン、足に合うかどうか、値段、等々。

何を優先するか、どう捉えるかによって正解も変わってくると思います。

情報が沢山ある分、かえって悩んでしまうこともあるかと思いますが、

ご満足のいく個体に出会っていただければ良いなと思います。




Joseph Cheaney 

Dingley(Cap Toe)

Wiberston(Punched Cap Toe)

¥71,000+TAX



ご興味お持ちいただけた方いらっしゃいましたら是非お試しください。




新宿店 花田










2021/02/05|チーニー||トラックバック(0)TOP↑

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スラックスでもジーンズでも様になるパラブーツ・シャンボード。
 
 
 
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様々なシーン、天候で履けてしまうスーパー優等生ですよねぇ。
 
シュークローゼットの中に1足はあるという方は多いのではないでしょうか。
  

そんな多くの方に愛されるシャンボードを
今回はヒールのパーツ交換でお持ちいただきました。
 


 
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以前にヒールのお修理はされていて、
 
 
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オリジナルのブロックヒールが外され、
 
 

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積み革が入ってラバーのトップピースが付いていました。

 
 

また同じラバーのトップピースでの交換も出来るのですが、
 
 
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今回はリッジウェイヒールでお仕上げしました☆

 
 

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ソールのパターンに似ているパーツですので、
 
 
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以前よりも雰囲気がグッとオリジナルに近づいた印象です。
  
 


 
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リッジウェイは適度な柔らかさと、
グリップ力がありますので
安心してお履きいただけると思います。 
 
 

 
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パラブーツのお修理もよくお受けしておりますので、
お持ちでしたらご相談いただければと思います。 
 

 
 
新宿店  フナヤマ
 



2021/02/04|メンズ靴修理||トラックバック(0)TOP↑
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私物のローファーにCITY SOLEを着けてみました!

ダイナイトソールとどう違うのか? 皆さま、きっと気になりますよね。


これまでの経験を活かし、レビューをお伝えします!


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シティソールは ”しなやかさ”を一番に感じさせてくれます。

ローファーのようなスリップオンタイプはトップラインが広く、

ソール交換すると、馴染むまで踵が抜けやすくなる事がございます。

ジャストサイズという事も有りますが、履き始めから馴染み

ストレスなく歩けます。




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次にスタッズ部分の感触ですが、ダイナイトソールは凹凸が強く

歩行時にスタッズ部分の突き上げを多少感じます。

シティーソールもスタッズの感触が僅かに有りますが、2日目以降気にならなくなりました。

シングルソールだとパターンを特に感じやすいので、履き心地が良くなる様に

工夫されているソールだと思いました。





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シティソールを履いてみて、一番驚いたのはグリップ力です!

ソール全体で地面を噛むような感触で、経験した事のない履き心地です。


スタッズの凹凸が控えめなので、滑らないか不安でしたが



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濡れた石畳や駅の階段など、様々な環境で強いグリップ力を発揮してくれます。



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1週間連続で履きましたが、耐久性も期待できそうです☆

加工の際に、なかなか削れなかったのも頷けます。


雪道や豪雨は試していませんが、タウンユースには申し分ないソールです。

ドレスシューズの美しさを残しつつ、実用性が有りますので

使用頻度の高いシューズには丁度良いのではないでしょうか。


ソールの良し悪しは履かないと分かりません!クロケットユーザーの方、ぜひ一緒に履きましょう☆




工場あおき

2021/02/01|その他||トラックバック(0)TOP↑
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